福岡旅行記ももう終わり。朝発の飛行機に合わせ早起き。寝坊しかけた。しかし空港まで18分しかかからないのだから安心だ。
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中洲川端駅までは少し歩くが、朝の中洲は歌舞伎町のようでローカル感の強い光景。
福岡空港でうどん
最後の食事はもつ鍋だったが、アンコールはうどん。博多やりうどんを食べに行くが、コロナの影響で営業開始時間が30分遅い。かなりギリギリだ。
「博多やりうどん 別邸」でゴボ天うどんを注文。うどんは柔らかい麺で優しい出汁が身に染みる。
そしてゴボ天。10センチほどのゴボウ天が3本もついて655円は空港という場所を考えると安い。
急いでたいらげ、搭乗口へ。成田空港と違うのはLCCでもすぐに荷物検査場から搭乗口へ行ける点だ。急ぎ足で5分もかからず到着。
ジェットスターのオンラインチェックインを既に済ませてあるので、こんなギリギリの時間でも間に合う。
その後はバスで飛行機まで移動するので、この時間に遅れないようにすることが肝心。
成田空港着
帰ってきてしまった。旅はいつもあっという間に終わってしまうなあ。
物悲しさを感じながら向かったのはそう。ラウンジ。
ラウンジは帰国後、帰京後も使える
意外と知らない方も多いのだが、出発だけでなく到着後の空港でもラウンジは利用できる。ただし荷物検査前にあるラウンジに限られるため限定される。
一杯ひっかけて帰路に着くことができる。帰りも京成の株主優待でお得に都内に戻る。
今回のコースと費用
- 成田空港までは京成電鉄の株主優待で
- 成田の秘境「東成田駅」
- 空港ラウンジで一杯
- 福岡空港へ
- とんこつラーメン「一幸舎」
- 天神中央公園にてまったりカフェ
- シーサイドももちでサンセットを
- マリゾン
- 福岡タワー
- 中洲の屋台と天神の屋台
- おでん峰
- レミさんち
- 深夜は元祖長浜屋へ長浜ラーメンを食べに
- 水炊きを求めて放浪
- 華味鳥
- とりまぶし
- とり田
- 濱田屋本屋町店
- 濱田屋本店
- 能古島
- 能古島アイランドパーク
- 博多ラーメンShinShin
- 太宰府天満宮
- 太宰府天満宮とは
- スターバックス太宰府天満宮店
- 梅ヶ枝餅
- 福岡城跡
- 大濠公園
- 食事の締めはもつ鍋「一慶」
- 福岡空港でうどん「やりうどん 別邸」
費用
- 旅費(飛行機代+諸税) 20,570円
- 交通費(成田−都内)900円
- 地下鉄往復 520円
- 西鉄バスフリーパス 900円
- 能古島高速船500円
- 能古島フェリー230円
- 西鉄往復(西鉄福岡−太宰府) 820円
- 一幸舎とんこつラーメン 750円
- 元祖長浜屋とんこつラーメン 550円
- 博多ラーメンShinShin 600円
- coffee countyアイスカフェオレ 500円
- おでん「峰」 2,000円
- レミさんち 3,700円
- 濱田屋本店水炊き(個室料金込) 2,000円
- かさの家梅が枝餅 130円
- 一慶もつ鍋 4,000円
- やりうどん別邸 720円
- 宿泊費 3,000円
- 計: 41,690円(安!)
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