今回中国へ旅行したのは、日本との緊張が高まり中国からの旅行客キャンセルが相次いだ2025年末でした。
現地へのLCCも軒並みキャンセルされている中、ANA便は時刻通り到着し、現地でも日本差別のようなものは一切感じませんでした。
英語は通じないものの、支払いやGoogleなどが使えないネット環境など中国ならではの不安要素がありますが、実際に深センと広州を一人で旅してみたら、想像以上に快適でむしろ日本より便利と思う場面も多かったです。
出発前にやっておいて本当に良かったアプリ設定
中国で大活躍するアプリのなかで、事前に日本で設定が必要なアプリがいくつかあります。
現地に着いてからだと現地の電話番号が必要だったり、Wi-Fi探したり、SMS認証で手間取ったりして大変なので、日本にいる間に全部終わらせておくのが正解です。
Alipayがあればすべて解決

中国では現金より断然スマホ決済が主流で、私もAlipayを登録していきました。クレカ情報を入れておけば地下鉄も飲食店もコンビニも全部これで済んじゃいます。本人確認も日本でやっておいたので、現地でスムーズでした。
地図アプリにはAmap

Amapは中国版Google Mapのようなアプリです。GoogleMapは中国で利用できず、百度地図というものが有名ですが、それより使いやすい印象でした。
地下鉄の乗り換えや徒歩ルートの精度がめちゃくちゃ高くて、私は初日から頻繁に利用していました。行きたいお店や観光地を事前に保存しておいたおかげで、迷わずスムーズに移動できたのが本当に助かりました。
Papagoで翻訳も楽ちん

英語が通じないお店も結構あったので、翻訳アプリは必須でした。Papagoは中国語⇔日本語の精度が良くて、音声入力もできるから店員さんとの会話もなんとかなりました。
Google翻訳は中国で使えないため、大きい画面で中国語が表示されるPapagoは重宝しました。
現金は一度も使わない

滞在中一度も現金を使いませんでした。地下鉄の改札も、コンビニも、レストランも、デリバリーも全部Alipayです。日本よりキャッシュレスが進んでるということを特に実感しました。ATMや両替所に行く必要もなく、財布を気にしなくていいのは、一人旅だと特に安心感があります。
デリバリーが便利すぎて感動した

デリバリーもすべてAlipayアプリで完結します。中国のデリバリーは安い・早い・上手いと三拍子揃っていて、しかもホテルの部屋の前まで持ってきてくれますよ。

一人旅だと、疲れた日とか夜遅い時間に外出するの面倒なときもありますよね。そんなときでもアプリでサクッと注文したら、20分くらいで温かいご飯が届く。これは本当に快適でした。メニューも豊富だから飽きない。

麺類もアツアツのスープが別添えで、お店と変わらないクオリティです!
通信環境はKlookのeSIMで十分
私はKlookで買えるeSIMを使いました。安いし設定も簡単で、短期旅行ならこれで全然問題ないです。主要アプリは日本の電話番号で登録済みだったので、現地では通信だけできればOKでした。
地図見たり翻訳使ったり決済したりする程度なら、1日100円前後の3GBプランで足りました。コスパ重視の一人旅には最適だと思います。
コンビニのお茶が予想以上にうまかった

地味に嬉しかったポイントなんですが、コンビニで売ってるお茶のクオリティが高い!種類も多いし、甘くない飲み物がちゃんと選べるのが日本人としてはありがたい!
特にジャスミン茶が香り良くて美味しかったので、滞在中リピート買いしてました。食事のお供にもぴったりでした。
中国のサイゼリヤは格別

日本でもお馴染みのサイゼリヤですが、中国版は全然違いました。日本にないメニューが結構あって、特に海鮮系が充実してるんです。しかも安い。

海鮮たっぷりのペスカトーレが400円くらいで食べられて、一人でも入りやすいし味も安定していたので安心。注文もテーブルのQRを読み込んで、写真で選べるから中国語の理解は不要です。
もちろん決済もそのままAlipayで完結、すべてがシームレスで快適でした。
深セン・広州一人旅、行ってみて本当に良かった
深センと広州は事前準備さえちゃんとやっておけば、一人旅初心者でも安全で楽しい街でした。キャッシュレスは便利だし、通信環境も整ってるし、デリバリー文化も最高。日本と比べても遜色ないどころか、便利だと思う部分も多かったです。
進化する街を背に、旅はおわり。