男一人旅となると、なかなか行ける場所が限られてしまうように感じられますが、埼玉県でも有名な観光地である川越でも以外と楽しめる場所があります。
先日川越へ一人旅をしてきたので、ご紹介
東武東上線で池袋から30分、480円!
小江戸と呼ばれる東京に最も近い観光地の一つ「川越」。
ぎりぎり都心の池袋からはわずか30分で到着します。
そんな川越の観光を男一人で旅してきた。。。
池袋駅から川越市駅までは東武東上線で480円という安さで移動できます。もちろん急行なども運行されているので予めダイヤを調べておくと、スムーズな移動ができます。
まずは腹ごしらえへ。
昼食は鉄板焼「磐梯」のステーキランチ1000円
昼食には川越名物を、、、
などといってはいられません。
男は黙って肉
川越駅前の鉄板焼「磐梯」へ
こちらの店、なんと目の前でシェフが調理をしてくれる高級鉄板焼さながらのランチがわずか1,000円でいただけます。
しかもスープ・ライス付き。
まずはにんにくを炒めていく。
じっくりと焼いていく。
焼き方はミディアムレアからということでミディアムレアを注文。
食べやすい大きさにカット
にんにくと和えていく!!!
うまくないわけがない!!!
絶妙の火加減!
もはやレアに近い。
腹ごしらえを終えたら、いよいよ出発します。
レンタサイクルで移動も楽ちん!
川越の観光スポットは、 川越の駅からは若干離れているため、バスなどを利用しなければなりません。
ところが、川越に整備されているレンタサイクルとチャージスポットのおかげで、都度都度乗り捨てをしながら自転車移動ができるます。
料金は15分でわずか60円!全台電動自転車なので、移動に労力がかかることもなし!
基本的に川越のスポットはまとまっているので、駅前から蔵造りの町並みへ15分程度で到着する。
大正浪漫夢通り
自転車で通り抜けるのは、大正浪漫夢通りと呼ばれる大正時代の趣を模した店の連なる通りだ。
大正の趣を残すコーヒーショップ
こちらは商工会議所
りそな銀行
こちらはなくなってしまうそう。
川越の夏には氷川神社にて縁結び風鈴として、風鈴が飾られるよう。
今年はコロナで中止になったことから、通りの一角でささやかに飾られていた。
蔵造りの町並み
続いて目に入るのは、小江戸の名にふさわしい蔵造りの町並み。
着物のレンタルで江戸時代の民に扮した令和時代の民によって、さらに雰囲気が増しているが、中央を駆ける四輪が没入感を拭い去っていく。
川越の名所「時の鐘」
川越一番の名所「時の鐘」見上げるとなんだかんだ壮大!
決まった時間にはしっかり鐘をならしてくれるそう。シャンドラの火を灯せ。
スタバも江戸の町並みに
こちらは江戸の町並みを反映したスタバ
瓦葺きになっている。
内装も木材ベースのおしゃれな造り。
菓子屋横丁
菓子屋横丁を代表するようなお菓子の数々、こちらは芋けんぴ屋さん。
芋饅頭。川越はさつまいもが名物。
暑い日にはレモネードもどうぞ。
コエドビールの生も販売されていたので思わず購入。なかなか飲めないから嬉しい。
川越城本丸御殿、周辺
川越城で唯一残っている本丸御殿。
枯山水の縁にも葵御紋が。こちらは松平家が居城としていた時期もある。
窓枠から望む紅葉は赤らんでいた。
川越市立博物館と美術館
蔵のような長屋のなかには、博物館がある。
これが一枚の木って想像できない。
喜多院
喜多院にはかわのせせらぎが。
五百羅漢堂という施設はコロナ禍のため、閉鎖中だった。
まとめ
都心からわずか30分で行ける観光地として有名な小江戸「川越」。
街中に整備されたレンタサイクルを使えば、有名所の時の鐘以外にも、ラクーに行けるのでぜひともおすすめ。
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